地域保健情報学Community Health Communication

異文化背景を持つ患者さんとの ヘルスコミュニケーション技法

普段のヘルスコミュニケーションを振り返ってみましょう

日常の医療ケアの業務の場面を思い浮かべてください。次のようなことをどのくらいの頻度行っていますか?

  1. なるべく専門用語を使わないようにしている。
  2. イラストや写真、図なども使うようにしている。
  3. 「私が説明したことは分かりましたか?」と
  4. 「はい」「いいえ」の回答による質問をする。
  5. 「何か質問がありますか」と説明の最後に聞く。

つまりヘルスリテラシーの違いが健康格差につながるともいわれています。

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