地域保健情報学Community Health Communication

異文化背景を持つ患者さんとの ヘルスコミュニケーション技法

ヘルスコミュニケーションの場で通訳との連携

よりよい医療ケアの実践、異文化背景を持つ人の健康格差を小さくするための方策として、ヘルスコミュニケーションの場で医療やケアの知識を持つ通訳士の活用と連携のニーズは高まってきています。
ただ通訳士の多くは、言語の専門性が高くても医療や介護福祉の専門的知識を持っているとは限りません。通訳士が入る場合でも、専門用語を避ける、情報共有と理解が患者さんにされているのかの確認を行うことが必要です。

PAGE TOP